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 タイトル    建物所有者の横暴に対し、商人を保護できない‘賃借人保護法’
 投稿者 MyAgent  File    DATE 2013-05-31
内容
保証金 5倍も騰がり
再建築を口実に追い出し

28日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)通仁洞(トンインドン)の参与連帯で‘商店建物賃借人保護法 被害事例報告大会’が開かれ、被害賃借商人らが商店建物賃借人保護法改正および対策準備を要求している。 連合ニュース
#場面1/先月ソウル鍾路区(チョンノグ)武橋洞(ムギョドン)で盛業中だった中国飲食店が、建物所有者の横暴に勝てず廃業する事態が発生した。 飲食店主人は店の入口に 「従来は保証金4000万ウォン,家賃650万ウォンだったが、保証金2億ウォン,家賃1550万ウォンに賃貸料が騰がりやむをえず4月30日で廃業する」という廃業案内文を掲げた。 この案内文はあるオンライン コミュニティ サイトに掲載された。


#場面2/ソウル新沙洞(シンサドン)のある商店建物 地下1階~地上1階で衣類店、飲食店などを運営中の店舗借家人6人は最近建物を買いとった新しい建物所有者から来年4月までで一斉に店舗を空けてくれという一方的通知を受けた。 建物所有者は‘古い商店を撤去し新しく建てなおし本人が使う計画’という内容証明を送った後、借家人との対話を拒否している。


換算保証金賃貸料 現実と合致せず
撤去時には借家人は契約延長請求できず
被害者たちが集まって関連法改正要求


 28日ソウル通仁洞(トンインドン)の参与連帯ヌティナムホールでは、建物賃貸借契約関係の 乙 である商店借家人が建物所有者 甲 の横暴を制度的に食い止めることを訴える‘商店建物賃借人保護法 被害事例報告大会’が開かれた。 この日の報告大会には最近建物を買いとった有名芸能人から退去通知を受け取り、論難の中心に立ったソウル新沙洞(シンサドン)の街路樹通りのコプチャン店(ホルモン焼き)主人をはじめ、建物所有者の不当な処置で苦痛を味わっている借家人5人が参加し被害事例を発表した。



換算保証金:借家人が賃貸人に毎月支払う賃借料(家賃)に一定の利率を適用し保証金に換算した金額を意味する。 現行法は月間基準賃借料に100(年12)をかけて、家賃が100万ウォンなら換算保証金は1億ウォンになる。


 多くの商店賃借人が多く被害を受ける事例は、建物主の賃貸料引き上げで‘泣く泣く’商店から追い出されるケースだ。 現行の商店建物賃借人保護法は、一定額の保証金以下の賃借人には最大5年間の契約期間を保障している。 ソウルの場合、この法が適用される換算保証金基準額は3億ウォン以下であり、例えば保証金が5000万ウォンの場合には家賃が250万ウォン(月利率1を適用し、換算保証金2億5000万ウォン)以下となっている。


 だが、商店賃借人はこのような保証金制限規定が現実に合わないと指摘する。 最近数年にわたり賃貸料の急騰で現在ソウル市内の商店の4分の1程度だけが保護対象になる上に、建物所有者が商店賃貸料を上げれば現在保護対象である賃借人もいつでも死角地帯に押し出されるためだ。 新沙洞(シンサドン)のコプチャン店主人ソ・某代表は「建物所有者の善意に寄り添うことは現実的に不可能だ。 賃借人が安心して商えるよう制度的に保障しなければならない」と話した。


 建物所有者が商店建物の大部分または全部を撤去したり再建築する場合には、借家人が契約延長を請求できなくしている法規定も毒素条項に挙げられる。 賃借人としては再建築を目的に建物が売買されても打つ手がなく、一部の悪徳建物所有者が借家人を追い出すために再建築を悪用する場合にも対処が難しいためだ。 その他に、保証金と月額賃借料の代わりに賃借人が売上額の一定比率を建物所有者に手数料として支払う、いわゆる‘手数料売場’の場合、法の適用対象から除外されていることもまた別の問題として指摘される。 ソウル蚕室(チャムシル)のロッテワールド地下3階で外国人観光客を相手に化粧品とアクセサリーを商っていた18ヶの店舗主人が建物所有者であるホテルロッテ側のリニューアル工事により契約を解約され追い出される境遇に追い込まれたのが代表的事例だ。


 専門家らは、建物所有者の一方的契約解除と過度な賃貸料値上げを防止できるよう関連法を一日も早く手入れしなければなければならないと指摘する。 また、再建築やリモデリングによる建物所有者の契約更新拒絶理由を、老朽・崩壊の危険にともなう再建築など、より厳格に適用する必要性も提起している。 民主社会のための弁護士会のキム・ナムジュ弁護士は「換算保証金3億ウォン以上でもほとんどが零細商人に該当するので、一部の企業型商業ビルなどを除いたすべての賃借商人を保護することが法の趣旨に合う。 商店賃貸借契約期間も現行の最長5年から10年に延ばすことが望ましい」と話した。


チェ・ジョンフン記者 cjhoon@hani.co.kr
2013.5.31.ハンギョレ新聞 日本語版

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